第4の習慣 WinWinを考える ~7つの習慣~

4,316 Views

シェアする

第4の習慣 WinWin

7つの習慣の第4の習慣

WinWinを考える

について、わかりやすい動画があったのでシェアさせていただきます。

このWinWinを考えるとは、人間関係の本質です。この概念を理解し、実践できている人は一生人間関係に悩むことはなくなります。

あなたの人生の質を大きく上げる概念です。
確実にマスターしていきましょう。WinWinに関するマインドセットです。

 「勝者がいれば、必ず敗者がいる」

    と考えるのは間違いである

スポンサーリンク

WinWinとは

第4の習慣 WinWin

WinWinとは自分も勝ち、相手も勝つということであり、交渉で問題を解決する際に双方にとってプラスになる関係のことを言います。

人間関係には、WinWinも含めて6つのパターンがあると言われています。

【Win-Win】  自分も相手も勝つ
     両者が納得する第3案を発見する

【Win-Lose】 自分が勝ち相手が負ける
     競争の結果、自分が勝つ

【Lose-Win】 自分が負けて相手が勝つ
     競争したり、衝突を避けた結果、相手は満足し自分は不満足

【Lose-Lose】自分も相手も負ける
     相手を負かしたい一心で自分もリスクを犯し損をする

【Win】   自分だけの勝ちを考える
     自分の目的だけを考え他人の不幸や迷惑などに関心がない

【No Deal】 取引しない
     Win-Winを目指したのに双方が納得できない場合

そのうち、世の中に円満しているのは、「Win-Lose」という自分が勝ち、相手が負ける(競争の結果、自分が勝つ)という関係です。例えば、自社が儲けるために下請け企業に無理な取引を依頼する、上司が楽をするために部下に仕事を押し付ける、などが挙げられます。

一方、「Lose-Win」という考え方もはびこっています。これは、やっかいです。なぜなら、「Lose-Win」を「Win-Win」と勘違いしている場合が多いからです。相手に好かれたいという思いが強いせいで、自分の不利益に目をつぶっているパターンです。それで良いと思っている人にはっきりと言います。それは間違いです。自分もWinを得なければ幸せにはなれません。

とは言っても、一見WinWinが最もよいと考えられるこの6つのパターンにおいてもどれが1番いいのかはその瞬間の場面によって違ってきます。例えば、仕事で疲れた帰りの電車で、老人に席を譲るのは「Lose-Win」ですが良い選択ですよね。我が子の命が危険なときに他者の利益など一切かまわず我が子の命を優先したいと考える「Win」を選択するのは当然ですよね。

しかし、現実社会では周囲とずっと関わり合うわけですから、長期的に見たときには、やはり「Win-Win」が最高の関係であることは言うまでもありません。

WinWinを成立させるために、あなたに必要な資源は2つだけです。1つは、

自分のWinを求めて相手に誠実に気持ちを伝える「勇気」

もう一つは、

相手にWinを与える「思いやり」

です。

WinWinがどうやっても難しい場合は、取引しないという選択が理想になります。お互いの価値観や目標が明らかに違うなら取引から降りる、信頼関係を維持できていれば次の機会に協力することも可能になるからです。

これは、人間関係においても全く同じです。価値観が完全に合わない人とは会話しない(No Deal)という選択がベストになります。人の価値観は日々変化しているので、いつか価値観があったとき、その人はもしかすると、あなたにとって大切な人になる可能性もあるでしょう。

成功者の考え方で、

「与える人が最も豊かになれる」

というのは、自分を勝たせる勇気だけを持っている人よりは、相手に勝たせる勇気や思いやりを持っている人の方が、最終的には豊かになるということを意味しています。

WinWinを考えるというのは、人間関係の本質であり、この概念をマスターすることで、これからのあなたの人生における出会いの質が一変します。

あなたと次に会話する相手に対してWinを与える「思いやり」を意識して会話してください。

その瞬間、相手はあなたにWinをくれないかもしれません。しかし、与えた価値は必ず返ってきます。気長に待ちましょう。

 「WinWin」を考えるを実践する

 与える人が最も豊かになれる

このキーワードは、単なるきれいごとだと感じる人も多いかもしれません。しかし、真実です。この概念を身につけることが成功者側になるための絶対条件なのです。

WinWinの根本は、全員が満足できる方法は必ずあるという考え方です。お互いが勝てる方法は必ず存在するという発想から来ています。

このWinWinの話を聞くと、それは理想論だと一蹴する人がいます。こういう人は要注意です。

これは、欠乏マインドに支配されている恐れがあります。そういう人は、人の成功を「おめでとう」とたたえながら内心では嫉妬しています。欠乏マインドとは、

 幸せの量は決まっており、誰かが一切れとると自分が損をする

という発想です。もしこの欠乏マインドを持っている人は、豊かさマインドに切り替える必要があります。ちなみに、私は欠乏マインドの塊でした。今でも継続的に豊かさマインドができているかを自分自身意識しています。豊かさマインドとは、

 全ての人が満足することは可能だ

という発想です。幸せの量は一定ではなく、新しく作り出していくことができるという考え方です。欠乏マインドから豊かさマインドに転換していきましょう。

では、具体的にWinWinをつくるためには何が必要なのでしょうか?それは第1の習慣でお話した「人格」です。人格はWinWinを支える柱となります。素晴らしい人格で始まる交流なら高い信頼に基づく関係が構築できます、だからこそ双方が納得する合意にも到達することができます。

WinWinを得るためには、人間関係を決めるシステムも重要な要素となります。例えば、従業員に業績別のボーナスを支給している会社がよくあるかと思います。このような誰かが勝てば誰かが負けるWin-Loseの関係が生まれやすいシステムのもとでは、いかに上司がチームのために頑張れといってもWinWinの関係は育ちにくいのが現実です。さらに、WinWinを支える4つのプロセスも重要です。

ステップ1:相手を理解する

ステップ2;解決すべき課題を明確にする

ステップ3:確保すべき結果を明確にする

ステップ4:結果を達成するための選択肢を出す

これらは、このあと説明する第5、第6の習慣に関する大切なことです。WinWinは、これら「人格」「関係」「合意」「システム」「プロセス」という5つの要素があってはじめて実現します。一度にすべてを使いこなすことは難しいかもしれません。しかし、ひとつひとつ身につけてWinWinを構築できる成功者を目指しましょう。

あなたも、明日からの行動にWinWinを意識してください。きっとあなたの人間関係に役立つスキルだと思います。

(youtube 【7つの習慣】Chapter4-1 Win-Winを考えるより)

7つの習慣(要約)

7つの習慣 インサイドアウト

第1の習慣 主体的である

第2の習慣 目的を持って始める

第3の習慣 最優先事項を優先する

第5の習慣 理解してから理解される

第6の習慣 相乗効果を作り出す

第7の習慣 刃を研ぐ

スポンサーリンク

シェアする

フォローする